2017年08月28日(月)
エンタメ
元スノーボード日本代表でプロースノーボーダーの國母和宏(29)が、27日放送のTBS系
「消えた天才 ~一流アスリートが勝てなかった人大追跡SP~」(後6時30分)に出演。
“腰パン騒動”の真相をテレビで初告白した。
國母は、2010年バンクーバー五輪に出発する際、公式服装のネクタイをゆるめ、シャツを出し、
腰までズボンを下げている“腰パン”姿で空港に登場。現地の会見では「反省してまーす」と語尾を伸ばして回答、
母校に苦情が殺到する騒ぎとなった。
國母は、この“腰パン騒動”に「全く後悔はしていないです」と答え、「自分のスタイルを崩してまで
大事な事はないと思うし、空港でピシッとして、みんなと並んで歩いて、まともなインタビューをしてって
いうのはスノーボードではないと思った。アホだなって思うなって思う人もいれば、良いなって思う人もいると思う。
(騒動で)本当に迷惑をかけた人には自分で謝罪した」と当時を振り返った。
現在はプロースノーボーダーとして、バックカントリー(自然の山)を滑っている映像を作成。
この映像でスノーボード界のアカデミー賞を2016年に獲得、日本人初の快挙を成し遂げている。
本人も「危険なことしか想像できないですね」と語るほどの競技だが、危険を伴う仕事に
「そこで死んじゃうんだったらいい死に方だなって自分は思うし、(続ける理由は)かっこいいからかな。
4歳から追い求めてたスノーボードができて、今も常に追い求められてて自分が作られたし、
これ死んじゃうからやめよう、これ死ぬかもしれないからやめようって、そういう気持ちは全くない」
と語った。
スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170827-00000179-sph-ent
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