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元SMAP3人がネット業界を席巻。ネットドラマなど多数出演決定

2017年09月29日(金) エンタメ

1: 芸能おkがお伝えします@\(^o^)/ 2017/09/29(金) 09:28:07.59 ID:CAP_USER9
公式ファンサイト『新しい地図』を立ち上げた、元SMAPの稲垣吾郎(43才)、草なぎ剛(43才)、香取慎吾(40才)。
11月2日にAbemaTVで生配信される『72時間ホンネテレビ』に出演し、さらにSNSでの情報発信を行うことも発表された。
そして、3人の芸能活動のパートナーとなるのが、SMAPの元チーフマネジャーであるI氏が代表を務める会社『CULEN』(カレン)だ。I氏は、ジャニーズ事務所退社後、昨年夏にこの『CULEN』 を立ち上げていた。

SMAPを大スターに導いたI氏の手腕は再び発揮されるのか。芸能関係者は言う。

「ルールやしきたりを無視しているという声もありますが、その姿勢に賛同し、再スタートに協力的な人も多い。
AbemaTVの社長兼、サイバーエージェント社長でIT業界一のキレ者といわれる藤田晋社長(44才)もその1人。
民放テレビが二の足を踏む中、番組だけでなく、どうネットで新しい仕掛けをしていくかしっかり相談しているようです」

テレビ局や音楽業界など以前SMAPと一緒に働いていたスタッフも集まり、3人の活動を支えるスタッフは総勢30名ほどになっているという。
そんな彼らの力もあり、50秒の動画や新聞広告なども作り、ファンクラブも始動した。

「今回公開された動画は、SMAPのPVやコンサートのVTRの面影も残しています。
熱心なファンの間では“有名クリエーターが手がけている”と囁かれています」(前出・芸能関係者)

3人の動きに芸能界が揺れた理由の1つは、“新時代の到来”を感じさせたことだ。
AbemaTVの生番組開始と同時に香取がインスタグラム、稲垣がブログ、草なぎがユーチューブを始めるという発表だ。

「ジャニーズ事務所のタレントは原則としてSNSの公式アカウントを持たない方針でやっています。
ただ、今はやり方によってはSNSが巨大ビジネスになる時代です。まずそこに手をつけてきたのかと。
ファンとの交流の場にもなりますし、やらない手はない。ただ3人が自由気ままに発信するのではなく、スタッフが管理しながら、炎上騒ぎなどが起きないようにするみたいです。
写真を掲載すると場所が特定される恐れもあるため、今SNSの専門家が3人にレクチャーしている最中だそうです」(IT関係者)

別のテレビ局関係者はこう話す。

「ネットドラマへの参入も本格的に進めているようです。世界最大手配信サービスの『Netflix』はドラマ1話が映画1本分を撮るほどの予算を組んでいるといいます。
今は既存のテレビ番組を守るために大手芸能事務所はそういった配信サービスへの出演は見合わせるケースも多いですが、3人にとっては関係ない。このケースがうまくいくと、タレントたちへの影響も大きいでしょう」

明石家さんま(62才)もネット配信業界について「地上波テレビのライバルであるけれど、ネット配信の方が制作費も高く、企画の自由度も高い」という複雑な思いを明かしている。

ネットでの活躍を武器に、海外進出への手も打っているという。

「中国系の大手企業がついているのは知られた話ですが、実際、ファンサイトにはフランス語、中国語などのバージョンがあり、中国版ツイッター『ウェイボー』の公式アカウントも開設されました。
今後のメディア対応は弁護士事務所が窓口になる予定ですが、それも世界を見据えてのことでしょう」(前出・芸能関係者)
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※女性セブン2017年10月12日号

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170929-00000006-pseven-ent
9/29(金) 7:00配信


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