執拗にエンタメ

２７日にごみ収集車に追突し乗員２人の首などに軽傷を負わせる事故を起こしたお笑いコンビ「インパルス」の堤下敦（４０）が事故当時の状況について
「運転前に睡眠薬を飲んでいない。考え事をしていた」と話していることが２８日、分かった。

所属事務所関係者によると、２７日夜、神奈川署での取り調べを終えた堤下は、事務所の聞き取りに１時間ほど応じた。
今年６月、睡眠薬を服用した直後に車を運転し電柱に衝突する事故を起こしているが、
今回の事故前の睡眠薬の服用については「ない」と否定。２７日に同署で行われた尿と血液検査の結果は出ていないという。

また約４か月の間に事故を２度起こしたとあって、ファンや関係者、相方・相方の板倉俊之（３９）に対して
「申し訳ない気持ちでいっぱい」などと反省の弁を繰り返していたという。

学祭出演取りやめ　所属事務所は２８日、当面の間、芸能活動を控え謹慎処分にすると発表。
堤下は書面で「この度は人身事故を起こしてしまい、被害者の方々に深くお詫びいたします」などと事故後初めて謝罪。
この日はコンビで学園祭に出演予定だったがキャンセルし、自宅で謹慎していたという。

http://news.livedoor.com/article/detail/13815326/
2017年10月29日 6時5分 スポーツ報知