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【暴力事件】横綱・日馬富士、貴ノ岩関を暴行 行きつく先は解雇か?

2017年11月15日(水) エンタメ

1: 芸能おkがお伝えします@\(^o^)/ 2017/11/15(水) 04:56:25.26 ID:CAP_USER9
【横綱・日馬富士暴行】解雇を含む厳罰に課される可能性も 協会内も一枚岩でなく解明は待ったなし

2017.11.15 01:08
 横綱にあるまじき暴行は、場所のさなかという最悪のタイミングで明るみに出た。日馬富士関は場所前に起こした問題を抱えたまま、2日間も土俵を務めたことになる。国技の信用が再び地に落ちかねない。

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 横綱の暴行によって、貴ノ岩関がけがをしたのは先月26日。師匠の貴乃花親方は数日後、鳥取県警に被害届を提出したが、日本相撲協会執行部に報告することはなかった。協会側の説明では、今月2日に県警から連絡を受け、初めてトラブルの存在を知った。

 鏡山危機管理部長(元関脇多賀竜)が3日に伊勢ヶ浜、貴乃花の両親方から電話で事情を聴いたが、いずれも「分からない」という趣旨の返答だったという。

 横綱の暴行は刑事事件に発展する恐れもあり、解雇を含む厳罰を科され、廃業となる可能性さえある。事態の深刻さを理解できていなかったとすれば、協会も両親方も脇が甘いとの批判は免れない。

 複数の関係者によると、酒席には白鵬関、鶴竜関の両横綱をはじめモンゴル出身力士の多くが参加。貴ノ岩関の「もう、あなたたちの時代ではない」といった趣旨の発言に、日馬富士関が激高したという。

 春日野広報部長(元関脇栃乃和歌)によると、貴乃花親方は被害届について「取り下げるつもりは今のところない」という。ある協会幹部が「貴乃花親方はどこへたどり着きたいのか分からない」と漏らすように、問題の経緯には不可解な点も多い。協会による事実の解明は待ったなしだ。

 八百長や野球賭博問題などから立て直してようやく人気は回復したが、協会内が一枚岩になりきれていない現状も露呈した。21年ぶりとなる1年間全日程で大入りが確実な盛況に、身内同士のトラブルで冷や水が浴びせられた。
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http://www.sankei.com/smp/sports/news/171115/spo1711150004-s1.html


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