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竹内まりや「廃業はイヤ!」実家旅館の“お家騒動”自らオーナーに

2017年05月18日(木) エンタメ

1 : 湛然 ★@\(^o^)/ 2017/05/16(火) 04:58:47.39 ID:ID:CAP_USER9.net
週刊女性PRIME 5/16(火) 0:21

 竹野屋旅館は出雲大社の鳥居から100メートルほどの参道にあり、開業以来140年になる。竹内まりやの実家としても知られる老舗で、土日はなかなか予約が取れないといわれてきた。

 皇族が利用されたこともある格式の高い旅館で、沢田研二と田中裕子が披露宴を行ったことも。
(中略)

 最後にはスタッフが5人にまで減り、旅館営業が不可能に。宴会や結婚披露宴は続けていたものの、宿泊ができないので、客はみんな近隣の温泉宿に流れてしまう。そんな厳しい実家の窮状を知って、心を痛めていたのが、まりやだった。


 彼女は大学進学のとき出雲を出て上京してからも、たびたび故郷へは帰ってきていた。

 最近でも5月上旬に、まりやが墓参りに行く姿が目撃されている。

「小さいころから“美人4姉妹”の三女として地元でも有名でしたからね。“平成の大遷宮”が行われた’13年には、故郷への思いを綴った唱歌『愛しきわが出雲』をプロデュースするなど、強い“出雲愛”を持っています」(別の地元住民)

 実は、現在の竹野屋旅館の実質的オーナーは、彼女だというのだ。

なぜ、まりやはオーナーになったのか

「テコ入れのために半年ほどリニューアル工事をしていたのですが、その改装費用のほとんどを、まりやさんが出したという話です。何よりも、実家の旅館が廃れていくのが耐えられなかったみたいですね。いても立ってもいられず、再建に乗り出したんでしょう」(同・地元の住民)

 自分が元気なうちに何代も続いた旅館がのれんをおろすようなことになるのは絶対にイヤ。そんな思いがあったという。

「5代目は昨年10月に退任し、きょうだいの長女の娘婿である男性が6代目となりました。昨年8月から部屋の改装を始め、今年3月にリニューアルオープン。もちろん料理は仕出しではなく、旅館の厨房で作った懐石料理を出しています。

 コンサルティング会社が入ってコンセプトから練り直し、東京都内のコーヒーショップ店長や一流旅館で働いた経験のある若いスタッフを多く採用しています。新社長は英語に加えてフランス語もできますから、インバウンド需要にも対応できますね」(前出・地元記者)

 新社長に話を聞きに旅館を訪れたが不在。後日、ファクスを通して『週刊女性』の取材に回答したところによると、リニューアル後の業績は予想を上回る好調な数字のようだ。オーナーのまりやについては、

「不定期ですが、ときどき来られています。特に指示はなく、私たちにお任せいただいています」

(中略、>>2以降につづく)

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http://www.jprime.jp/articles/-/9667

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